ボランティア体験について

ボランティアを行う意義としては、小さいうちから社会の一員であることを認識し、他者との信頼関係を築いてともに物事を進めていく中で、コミュニケーション能力や自発性・行動力・自己肯定感を高めるなど、学校では学べないことをたくさん得られることです。また、奉仕活動を通じて、お金などの対価を目的とせず、人のため・社会のために役に立つことの意義を知り、思いやりの心を育むことができます。

弊団体の発足経緯も代表が大学生の時に「グローバル化」「若者の成長」を目的としたNPO法人に4年間所属し、代表を務めるなど学生生活で多くの時間を費やしたことでボランティア活動に興味を持ったことが始まりです。そこから愛知・岐阜・三重でのこどもキャンプやトワイライトスクールで放課後遊ぶボランティア等に参加し始め、出身地である静岡県のこども達のために同様の機会を提供したいと思い立ったことがキッカケです。そして現在は「こどもの成長」「若者(スタッフ)の成長」を目的として活動しております。他にもスタッフとして熱心に活動している人の中には、価値観や考え方・進路に影響を受けている人がたくさんおり、この体験から始まり、大きくなってからもボランティアに携わっていくことで、豊かな心を育むキッカケとなることを目的としております。

【応募フォーム】応募はこちら
 ※ボランティア体験の落選時にキャンプへの通常参加を希望される場合には、
  別途キャンプ応募(優先申込は
こちら・一般応募はこちら)もお願いします
【応募期間】2/17(木)~2/28(月) 20:00(優先申込期間と同じ)
【結果連絡】応募期間終了後5日以内にすべての方へご連絡いたします

【概要】
体験日程・・・スタッフ研修(参加必須)+A~Dコースいずれか1コース選択
体験費用・・・スタッフ研修・キャンプともに無料
仕事内容・・・担当スタッフが1人つき、指示を受けつつ他スタッフと同様の業務を行う
応募資格・・・①②ともに満たす方
 ①6年生~中学3年生(春キャンプは新6年生も可)
 ②弊社キャンプ(スキー・旅行企画を除く)に3回以上参加経験があること
体験回数の制限・・・現時点では制限なし(何回でも体験可、ただし初回の方優先)
定員・・・1シーズン1名

【実施日時・集合場所】
<スタッフ研修>3月5日(土)~6日(日)【1泊2日】@はるの山の村
名古屋駅・・・集合8:00/解散19:00、静岡駅・・・ 集合8:30/解散18:30
西鹿島駅・・・集合9:30/解散17:30、現地集合・・・集合11:00/解散16:00
※その他の集合場所も相談可能です
※キャンプ本番の日程・集合場所はチラシをご参照ください
※スタッフ研修は体験の直前に開催されるものへの参加が必要です(担当スタッフ
 との顔合わせや担当する仕事内容を話し合うため)

【参加の流れ】
応募→当選→事前資料の送付→スタッフ研修参加→研修にて疑問点解消→
体験当日→アンケート&感想文提出(得たもの・感じたこと)→通信簿の交付
※通信簿・・・希望する方には研修および体験当日におけるお子様の性格・能力等
 に対する所感を通信簿としてお渡しします

【仕事内容の詳細】
<工作>作る時のサポート、ケガをしないように見守る
<外遊び>鬼ごっこやボール遊びなどで一緒に遊ぶ
<室内遊び>トランプやカードゲームなどで一緒に遊ぶ
<お菓子作り>作り方を教えたり、ケガをしないように見守る
<野外炊飯>初めて料理する子も多いので、火おこしや食材の切り方等を教える
<炊事>配膳・食器洗い、スタッフだけで食事を用意する際の調理補助
<就寝>1日のふりかえりの進行役、歯磨きや寝る前のトイレ誘導をする
※仕事内容は本人の希望や能力を考慮して相談の上、決定します。

【スタッフ研修】
各種スキルを学びながら当日の流れ・動き・役割分担等を確認していきます。キャンプ本番では自由に遊ぶことができないスタッフですが、研修では学びながら遊ぶことができる、とても楽しい研修です!

行程表サンプル(開催場所・季節等により内容は異なります)

<座学研修>事前に配布しているスタッフマニュアルを詳しく説明します
<工作研修>工具の使い方やどんな物を作ることができるのか、こどもの見守り方等
      を学びます
<菓子作り研修>いろんなお菓子を作ってレパートリーを増やしながらコツを学んで
        いきます
<炊飯>火おこしのコツから調理の流れ、役割分担、ケガをしやすい点等を実際に
    料理を作りながら学びます
<1日のふりかえり>毎晩、生活班ごとに行う1日のふりかえりの進め方を確認します
<交流会>キャンプ運営ではスタッフ間の協力が必須なので、夜には交流会を設けて
     おります
<その他>他にもその季節に応じて、バーベキューなど研修に必要な知識や経験を
     得るために必要なことを実践しながら学びます。

【選考方法】
応募期間終了後、過去の参加時の様子等から参加可能かどうかを総合的に判断します。複数名の応募があった場合には参加動機や学年等により選考します。落とすための選考ではありませんが、応募者が1人のみの場合でも「話を聞く」「指示を守る」「自己管理ができる」「自分が遊びたいという気持ちを抑えてキャンプ運営に参加できる」等の観点で、まだ参加は早そうであると判断した場合には落選となります。

【参加上の注意】
・基本的に自分自身が自由に遊ぶ時間はありません
 こども達を見守る中で一緒に遊ぶことはありますが、自分自身が楽しむために
 遊ぶこと(工作で自分の作品を作るなど)はできません
・集合場所~現地への移動は、貸切バスまたは職員が運転するスタッフ車両です
・必ずご本人の意思のもと参加することとし、保護者様の意向で無理やり参加させる
 ことのないようにしてください

・ボランティア体験に落選した場合は通常のキャンプへご参加可能です
・ボランティア体験は通常のキャンプ参加のような旅行契約ではなく、ボランティア
 としての扱いとなり、ボランティア活動保険(保険料弊社負担)に加入します

【得られるもの】
・新しい自分を発見・・・家庭や学校とは全く違う立場で仕事を行うことで、今まで気付かなかった新しい一面を発見できるかもしれません
・大人との深い関わり・・・研修の懇親会やキャンプ運営を通して、より深くスタッフと関わることができます。普段のキャンプでは聞けないような話も聞けるかも・・・?

【育むことができる力】
協調性、自立心、社会性、自発性、考える力、発信力、行動力、チャレンジ精神、
ボランティア精神、ホスピタリティなど

【ボランティア体験の適性】
<こういう子にオススメ!>
 ・小さい子の面倒を見たり、お手伝いをするのが好き
 ・ボランティアをしてみたい(誰かのために何かをすることが好き)
 ・将来、教育・こどもに関わる仕事(教師・保育士・看護師)に興味がある
 ・弊社ボランティアスタッフとしての活動に興味がある
 ・スタッフと深く関わったり、いろいろな話を聞いてみたい
<こういう子には向いていないかも・・・>
 ・とにかく遊びたい!
 ・スタッフの言うことを守れない(指示を聞けない)
 ・人の世話や手伝いがあまり好きではない
 ・自己管理がまだできない

【ボランティ体験の感想】
過去の参加者・・・3名
①2020冬キャンプ(小5・女子)
②2021春キャンプ(小6・男子)
③2021冬キャンプ(中2・女子)

~体験者の感想(小5・女子)~
職業体験を経験して、私は人見知りをなくせたのかなと思いました。理由は、スタッフや子供達と仲良く楽しく話せたり、遊んだりできたからです。それに私はマイペースなのでそれを直したいと思いました。私が特に大変だと思ったのが子供のあつかいです。理由は、外遊びや室内遊びの時におんぶしてなどが多かったからです。シチュー作りやケーキ作りの時は助っ人に入ったり、アドバイスをしたりと、まだなれてなかったので大変でした。他にも洗い終わったお皿をふいたり、最終日の時にふとんの数やまくらの数があっているか確認する仕事をしました。スタッフミーティングの時には、困ったことなどを相談して解決策を出したりと、スタッフの仕事がまだまだたくさんあって、スタッフの人はすごいなと思いました。私はスタッフとして学んだことを次にキャンプに行ったら、色んな子供達に教えてあげたいと思います。スタッフに初めてなってとても勉強になりました。これからも家の中でもお手伝いをしたり、担当スタッフさんに教えてもらった料理がうまくできるようになりたいです。
~保護者様の感想~
この度は大変お世話になりました。迎えに行った時にスタッフの方々に甘えている姿を見て、今回は自分もスタッフの一員だからと我慢していたのが良くわかりました(笑)帰って来てからも子供達の面倒を見るのは大変だ…と何回も言っていたので、上の兄弟しかいない娘にとってはとても良い勉強になったと思います。今度は普通にキャンプに参加して甘えたいそうです。また大きくなったらスタッフとして参加してみたいとの事なので、その時は宜しくお願い致します。有難うございました。

~体験者の感想(小6・男子)~
スタッフという大変さが分かって僕も辛かったけれども、子供たちが「遊ぼう遊ぼう」と言って来てくれたり、「これってどうするの?」と頼って来てくれて、僕はスタッフに向いているのかなぁと思って嬉しかった。担当スタッフのきら様や他のスタッフの方に指示をもらいながら、大変な役割を果たすことができたかなぁと思った。特に面白かったことは、オリンピックの順位発表のときに子供たちが「〇〇を早く教えて」と言ってきて、結果が気になりワクワクしているんだなあと思った。僕と一番一緒にいてくれた男の子がオリンピックの競技である競馬で、おんぶしてもらうスタッフを決めるときにすぐに自分を選んでくれて嬉しかった。このボランティア体験では、スタッフという大きな役割を実感でき、高校生になったらこういうことをやるんだと思った。とても充実した体験で勉強になった。
~保護者様の感想~
緊張しながら研修に参加しましたが、スタッフの皆様と良き交流の場となり、自信をつけてきました。キャンプ本番では、いつもの参加する側の子供の立場ではなく、役割を果たさなければならないスタッフの立場として気にかけながら出発していきました。どんな経験をして帰ってくるのかと不安や期待を持って迎えましたが、笑顔で帰ってきてホッとしました。とても疲れた様子ですが、本人なりの役割を成し遂げ充実感を感じ、良き体験であったと感じました。回数を重ねるごとに学びを得て成長し、スタッフの皆様には有難く思っております。今回の体験では、自分自身の自信を実感し、責任感を学ぶことができた良い機会であったと思います。参加して楽しむだけの立場の裏に、企画運営する大変さや準備から片付けまであらゆる役割分担があることを経験し、今後の参加に役立てていって欲しいと思います。
また、ボランティア精神あるスタッフの皆様も素晴らしいと思います。様々な夢に向けて学んでいる学生さんをはじめ、お仕事の合間に参加されている方など、子供たちにたくさん愛情をもって関わってくださっている様子が子供を通して感じます。参加者の意見を反映し取り組み次に生かしてくださり、次がまた楽しみです。コロナ禍で制限がありやりずらさはあると思いますが、細心の注意を払い実行してくださりありがとうございます。できる限り参加し、いずれはスタッフとして参加したいと心弾ませています。これからもよろしくお願い致します。

~体験者の感想(中2・女子)~
私は、普段子どもとして参加していたキャンプの裏側を見ることで、運営側として子どもたちが楽しく過ごせるように支えると言う体験をしたいと思い、このボランティア体験に参加しました。体験中は主に子どもたちの写真撮影、工作の見守り、食事の準備などをしていましたが、いつもスタッフの方々が優しく支えてくださったのでとても楽しくできました。途中、子どもたちが喧嘩をするなどさまざまなトラブルもあったためスタッフとしての仕事は決して楽なものではなかったのですが、笑顔で話しかけてくる子のおかげでこちらも自然と笑顔になれました。私の中で特に印象に残っているのは、みんなで意見を出し合いながらクリスマスケーキの飾り付けをしている様子です。一生懸命デコレーションを考える様子は、見ていてとても微笑ましく思えました。この体験を通して、私はスタッフの大変さと役割の重さを学びました。そして同時にこの仕事のやりがいも知ることができました。またスタッフとしてこのような体験をしたいです。
~保護者様の感想~
ボランティア体験の研修と本番、大変お世話になりました。
今回のボランティア体験、前からずっとやりたくて 参加できて嬉しかったようです。
普段完全インドアで、キャンプとは程遠い子ですが、こちらのプログラムは、室内のお菓子作りのプログラムがあり、インドアの子でもOKですし、いつも楽しく参加させて頂いてます。以前はFacebookのみでしたが、過去のキャンプも振り返れるようにブログを作って頂いたり、ボランティア体験の要望も形にしてくださったりして、いつも参加者や保護者に対して、良くしたいという気持ちが伝わってきて、とても感謝しています。
今回ボランティア体験を実際にできて、本当に楽しかったようです。普段の生活では学べない、目に見えない多くのことを吸収できたと思います。体験ボランティアとして大変だったのは、お子さん同士のトラブルなどが多めで大変だったようです。小さい子達が集まれば、大なり小なりあると思いますが、普段そういうことに関わることもないので、1つ成長したのではないかと思います。ボランティア体験なので、ボランティアさんの指示のもとお手伝いをするのですが、研修の時からボランティアの皆さんがとても良くして下さり、本当に楽しかったようです。いずれは、スタッフとして参加できることを楽しみにしています。本当にありがとうございました。